山林の購入(賃貸)には、農地法の規制がかからないから、耕す事の出来る山林の購入(賃貸)が出来る物件はかなり多い。
耕す事の出来る山林の購入(賃貸)で田舎暮らしは可能だが、気を付けなければいけない注意点が2~3有る。
国立公園・国定公園・県立公園等の公園内の山林や地域森林計画対象民有林は、小規模な開梱なら役所へ届け出て、役所との話し合いで何とかなるかもしれません。
しかし、大規模な開梱となると、開発行為という都道府県知事の許可が必要となる開梱になりますので、かなり手続きが煩わしいし、お金も時間もかかると思います。
それ以外の山林で小規模な開梱をする場合でも、一応役所へ出向き、色んな部所を渡り歩き、色々話を聞く事が、耕す事の出来る山林の購入(賃貸)の重要な第一歩だと思います。
役所へ行けば、たらい回し的な扱いを受けると思いますが、メモを取りながら言われた部所をせっせと回られる事を、切に希望します。
何事にも、夢を叶えるには面倒が付き物なので、一生懸命がんばって、田舎暮らしの夢を実現させましょう。

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